イースターサンデーのフラワーアレンジメント
- 2015年04月05日
- カテゴリ:季節の行事とフラワーアレンジメント
今年のイースターサンデーは、今日4月5日!キリスト教の復活祭で、冬の長い北欧の国では、春の訪れをお祝いするお祭りでもあります。春のワクワクする気持ちを表現してみましょう♪
有子さんの作品です。卵みたいな“ベルカップ”に、ミニバラやミニアキレア、アジサイなどのプリザーブドフラワーをまあるくアレンジしました。ドライフラワーのリンフラワーやミニコーンフラワーをピョンピョンと散りばめれば、まるで卵が光っているようです。二つのミニアレンジメントは、近づけたり少し離したり、いろいろな飾り方が楽しめますよ。
真貴子さんの作品です。つぼみを持つネコヤナギは、イースターのシンボルとされています。その枝で、鳥かごのような形のアレンジメントを作りました。フレッシュフラワーのバラ、スイセン、オーニソガラムを詰め込んで、中には小鳥の巣があります↓
同じ花材を使った友紀さんの作品です。ネコヤナギで“ろうと”の形を作って、中にお花を潜めました。小鳥の卵は、プティアレンジメントにしてお隣に添えました。
同じ“ろうと”スタイルですが、全く違う花材を使った寛子さんの作品は、お花見のイメージ!そろそろフラワーショップから姿を見なくなるチューリップとラナンキュラスを詰め込みました。春爛漫のイメージです。
美絵さんの作品は、“ホッホフリーセント”と呼ばれるドイツの基本的な形で、高く流れるというような意味合いです。黄色は、陽の光を象徴する色とされていて、イースターのテーマカラーとされています。ラナンキュラス、スカビオサ、コンコロルだけのシンプルな花材で、すっきりと仕上げました。
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