お正月のしめ縄リース

クリスマスが終わると、次はお正月の準備!お正月は、年神様をお迎えする行事なので、お飾りもそれぞれに意味があります。門松は、年神様が迷わず我が家へ来てくれるようにする目印、鏡餅は、お供えです。そして、しめ縄は、清浄な場所の印・・・つまり年神様の居場所です。本来は、稲のワラで編んだ縄に、裏白、御幣、ゆずり葉、橙、昆布などの縁起物を飾り付けますが、可愛くアレンジしたリースが人気です。

シルクフラワー 正月 しめ縄飾り 

友紀さんの作品です。ピンクと白のラフィアで作った土台を、シルクフラワーで飾りました。お正月らしい松や笹、羽子板の羽と、華やかなバラ、パールを合わせて、女の子らしくキュートにまとめました。

シルクフラワー 正月 しめ縄飾り

同じ花材で作った真貴子さんの作品です。羽を下部へ飾って、バランスを取りました。パールを散りばめて、ゴージャスに仕上がりましたね。

プリザーブドフラワー 稲穂リース 正月 

こちらは、有子さんの作品です。稲穂たっぷりのリース台に、プリザーブドフラワーを飾りました。お花の色は、有子さんの大好きなオレンジ!稲穂のナチュラルな色に、よく似合います。

お正月飾りは、今日26日、27日、28日、30日に飾ると、縁起が良いとされています。29日は、「福」と読んで良いという説と、「二重苦」という説があるので、気になる人は、避けたほうがいいでしょう。また、31日は、「一夜飾り」といって、お葬式と同じなので良くないと言われています。フラワーショップでも、お正月の花材が出揃いました。お早めに、ご準備してくださいね。

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