イースターのフラワーアレンジメント2017
- 2017年04月13日
- カテゴリ:季節の行事とフラワーアレンジメント
4月16日は、キリスト教の復活祭「イースター」です。イースターは、「春分の日の後の最初の満月から数えて最初の日曜日」なので、毎年日付が変わります。フラワーアレンジメントは、元々欧米の文化なので、フラワー教室では以前から取り入れられています。日本でも、クリスマスやハロウィンに次いで、少しずつ定着しつつありますね。可愛い卵や小鳥のオーナメントをあしらって、春の訪れをお祝いしましょう!
有子さんの作品です。卵を入れて売っているパッキング型のユニークな器に、プリザーブドフラワーをアレンジしました。ミニバラは卵のようなオレンジ、黄色、淡い黄色3色使いました。ブラウンのアジサイは、鳥の巣のイメージです。グリーンの小鳥がアクセントになっています。
由規さんの作品です。「自由自在」という専用ワイヤーを2色使って、キャンディー型のバスケットを手作りしました。相性の良い大人なピンクのラッピングペーパーで包んだフォームに、春らしいお花を挿しました。チューリップ、ガーベラ、天文草をバランスよく配置しています。
莉枝さんの作品です。木の上にある小鳥の巣をイメージしたオブジェです。ドライフラワーのSAデイジーとアマレリ―、卵のようなプリザーブドフラワーのミツマタ、アーティフィシャルフラワーのグリーンネックレスを使っています。
フラワーアレンジメント短期コースで基本形を練習中の由美子さんの作品です。テーブルフラワーの定番「ホリゾンタル」にトライしました。難しいスタイルですが、アウトラインがキレイに仕上がりましたね。中央に小鳥をあしらって、イースターのテーブルにおすすめです。
母に送る小包に添えた私の作品?です。作品というよりもオマケです。卵の殻のような「ベルカップ」にアーティフィシャルフラワー(造花)とプリザーブドフラワー、小鳥とフェイクの卵を詰めてみました。メインの贈り物に、こんな季節のプティアレンジをプラスしてみてはいかがですか?
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