ドーム型の容器に飾るプリザーブドフラワー
- 2014年07月24日
- カテゴリ:プリザーブドフラワー作品
今日7月24日は、天神祭!教室の近くで、猛暑の中、お神輿を担ぐ人々に出会いました。可愛い子供神輿も、がんばっていましたよ。今日は、暑さにとっても強いプリザーブドフラワーの作品をご紹介しましょう。
広子さんの作品です。このような容器に入ったお花を、ご覧になった事は、ありませんか?実はこのスタイル、元々は、シリカゲルに浸けて作った色鮮やかなドライフラワーを、密閉して長期間保存するために開発された容器のデザインなのです。当時は、まだ、プリザーブドフラワーが普及していなかったので、ドライフラワーをキレイな色で保存できるということは、とても画期的でした。今でも、専門的に扱っておられる方がおられます。
そのドライフラワー用の専用容器は、ガラス製で、様々工夫が施されているので、とても高価なのですが、プリザーブドフラワーの人気にともなって、手軽な透明プラスチック容器が発売されるようになりました。プリザーブドフラワーは、密封しなくても長期保存が可能ですが、ホコリが気になるところです。花びらが繊細なので、お掃除には、気を使いますね。この容器を使えば、そのような心配もなくてオススメです。
スプレーカーネーション、小菊、ミニデイジー、アジサイに、造花のミニアップルを添えて、明るくカジュアルなイメージに仕上げました。今回は、広子さんのお部屋のインテリア用ですが、ご新築祝などの贈り物にも最適です。食欲の出る色なので、夏バテにも効きますよ。
タグ:フラワーアレンジメント, プリザーブドフラワー, 夏, 新築祝い