真夏のフラワーアレンジメント2018
- 2018年08月13日
- カテゴリ:季節の行事とフラワーアレンジメント
猛暑の夏、いかがお過ごしですか?今日は、夏らしいフラワーアレンジメントをご紹介します。
理恵さんの作品です。夏を代表する花といえば、ひまわり!黄色と相性抜群のオレンジ色のスプレーバラを合わせました。ブリキの素朴な器に、ピペリカムを添えて、ナチュラルなアレンジメントに仕上げました。
和子さんの作品です。いつも季節のフラワーアレンジメントで、出窓を飾っています。この夏は、アーティフィシャルフラワー(造花)のヒマワリで、オブジェを作りました。個性的に仕上がりましたね。
左側が友紀さん、右側が真貴子さんの作品です。ヒマワリは石鹸で作られたソープフラワーを使いました。リボン以外は全く同じ花材を使用しましたが、それぞれ個性を発揮して違ったイメージに仕上げました。ほんのり石鹸の香りがしますよ。
有子さんの作品です。プリザーブドフラワーのユーチャリスとアイスランドモスに、貝殻やヒトデを合わせて、夏の海を表現しました。夏のオフィスのデスクにぴったりですね。
莉枝さんの作品です。生花のヒマワリをクレッセントスタイルにアレンジしました。アウトラインをお花で埋めるアメリカンスタイルです。ヒマワリの黄色が元気を与えてくれます。
こちらも莉枝さんの作品です。空間や段差を大切に活けるヨーロピアンスタイルで、NFDの検定試験にも採用されています。茶色いワレモコウを合わせると、秋の足音が聞こえてきます。お盆が明けても、まだまだ暑さは続きそうですが、そろそろ秋のフラワーデザインが恋しくなりそうですね。
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